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「千曲川のスケッチ」の中で島崎藤村は史跡と緑に囲まれた弓道場で友と語り合う
風景があり、伝統と懐古園を訪れる観光客、散策の人々と観客が交差する全国に
誇れる場です。
その懐古射院が60年ぶりに建てかえられましたが、会長は建設の手柄を独り占めにして
県連に推薦を求めて、称号を手に、道場主のように自分勝手な行動を始めました。
怒りにかられた或る人が、全日本弓道連盟に手を回し、推薦の資料を手に入れてみると
そこには伝統のある長年の歴史が、一人の者の手柄に書き換えられていました。
この資料を見て、副会長として支えてきた人も驚き、皆に謀り、会長を辞めさせました
降格になったのが気に入らないのか、この度、支部長職まで投げ出してしまいました。
永久追放でしょうか
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